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ネオス(3627)のリバウンドパターン解説
日経平均株価も上値が重くなってきていることで、4次フィルターや5次フィルターの銘柄も増えてきました。
今回はネオス(3627)のリバウンドパターンです。こちらは10/21に4次フィルターで抽出されており、そこから陽線が出だことで反発しました。RSIは17%台と非常に低い水準にあり、ボリンジャーバンドも-2σ付近まで株価が下落しています。
このパターンではボリンジャーバンドが一定幅で推移していたこともリバウンドしやすくなった要因といえます。ローソク足の陽線がはっきりと出たことで反発が強まるシグナルとなりました。
全体相場が下がって来ると、このような底値の銘柄も増えてきます。高値づかみをしないようにコツコツと安くなった銘柄を拾っていきましょう。