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株のリバウンド投資 リバウンダー > テクニック解説 > 7 ストップロス

7 ストップロス

リバウンド投資法も必ず株価が上昇するとは限りません。そのため、株価がどの程度まで下落したら損切りするといった、ストップロスを必ず行わなければいけません。

 

それでは、そのストップロスの価格の決め方を見ていきましょう。

 

ダウントレンドの時は安値を切り下げ、アップトレンドの時は高値を上回ります。つまりエントリーした後に株価が上昇するはずが下落し、ダウントレンドとなってしまった場合の判断として直前の安値を割り込んだ時となります。

 

つまり、ストップロスは直前の安値に設定しておくことが望ましいのです。

 

■ストップロスの決め方

直前安値の2円安い価格に設定する

 

1円でなく、あえて2円下にしておくのは、1円では下落すると見せかけてから上昇する「フェイク」に引っかかる可能性が多くなるためです。

 

 

 

次のチャートは、エントリー後に、一時的に下落したが、ストップロスが発動せずに上昇したパターンです。

 

もう一つ見てみましょう。エントリー後に、ストップロスが発動し、エグジットしたパターンです。

1トレードの最大損失を限定させるということは、リスク管理の最も重要な部分ですので、必ず行うようにして下さい。損を確定するのはメンタル的には困難な作業ですが、トレードを続けるための維持費と考えて下さい。

 

ここで解説したリバウンド投資のテクニックは、理解しやすく簡潔にするため、重要な部分だけを厳選しております。そのため、ご自身でもアレンジしながら、リバウンド投資のテクニックを深めていただければ幸いです。

 

また、リバウンド投資法のテクニックをさらに磨きたい方、リバウンド銘柄を効率良く探したい方のために会員サービスも行なっています。

 

8 インジケーター解説


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底値銘柄数 22銘柄

日経平均リバウンド値

2020/11/30現在
高値警戒水準です

ボリンジャー 1.39σ
RSI 82.54%
ストキャス 85.89%
移動平均乖離率 7.51%

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